1959年
■シュバンク式ガス赤外線バーナの工業用途開発を主体として発足(昭和34年2月)
■あられ・おかき焙煎機開発・竹輪・かまぼこ焼機開発及び塗装焼付炉開発
1960年
■L.P.G ベンチュリーレギュレータ開発 ■赤外線式業務用魚焼器開発
1961年
■ガス赤外線、バーナ工業用乾燥に於ける自動点火装置<実案>
1962年
■ビーネストバーナトップの開発及び単炎孔バーナトップの開発
1963年
■ガス点火器開発(工業用パイロット式) ■ガス赤外線回転式自動ブロイラー開発
1964年
■コントロールバタ弁開発 ■ガス赤外線による自動焼肉機開発<実案>
1965年
■ブラスト式ミニフレームバーナ開発 ■丸型赤外線バーナ開発(ストーブ用)
1967年
■ベンチュリーミキサー開発<実案>
1968年
■帯状紙(布)等の熱風噴射ノズルの開発<実案>
■オフセット輪転機用コンビネーションドライヤー開発
1969年
■浸管バーナ(イマージョン)開発 ■直火式熱風発生機開発
■バンドオーブン用バーナシステム開発 ■シュバンク式赤外線バーナのブラスト燃焼装置開発
1970年
■シートフレームバーナ開発 ■ダクトバーナ開発(角型、丸型)
■アルミチューブ自動印刷乾燥プラント開発 ■ペンミックスバーナ開発
■アルミチューブ焼鈍炉開発
1971年
■ロータリーバーナ開発<実案> ■工場暖房用温風カーテン装置開発
■高速熱風バーナ開発
1972年
■大阪ガスタイプ直燃式脱臭装置 ■SB 型ファンバーナ(ガンタイプ)開発
■逆流防止弁開発 ■ガス調整式比例弁開発<実案>
1973年
■各種バーナ並びに部品のユニバーサル化に入る ■圧損なしスレーナー及び元コック開発
■脱臭式熱風発生機(クリーンヒータ)開発規格化 ■ガス転換用パージセット(コアンダー型)開発
1974年
■比例式バタフライ弁開発 ■クリーンヒーティングシステム(脱臭、排熱利用)開発
■活性炭吸脱着装置の開発 ■連続フライヤー用バーナシステム開発
1975年
■触媒酸化式脱臭装置開発 ■触媒酸化式脱臭装置及び排熱利用システム開発
1976年
■小容量廃液焼却装置開発 ■ユニバーサル燃焼用毛焼バーナ開発
1977年
■触媒酸化式脱臭熱風発生機開発 ■ユニットラインバーナ開発
■ガス転換用回転燃焼式パージ機開発
1978年
■ガス熱風連続式ガラス瓶レアー炉開発 ■旋回流近接加熱バーナ(口焼き)開発
1979年
■小型熱風発生機 MH シリーズ開発 ■茹麺釜専用バーナ開発
■農業用ビニールハウス用ガス熱風発生機開発 ■省エネ型液槽加熱システム開発
1980年
■煙道型熱交換機規格化 ■ベスタバーナ、ブラスト型開発
■農業用加温機(コークス用)開発 ■熱風式フライヤー規格化<特許>
■高温熱風発生機開発 ■フライヤー用オイルヒータ(流動層式)開発
■コーンミックスバーナ( CMB )開発
1981年
■省エネルギー型、 AL 溶解兼保持炉( LEO 型)開発
■大型赤外線バーナ( IF バーナ)開発<実案>
■連続式鋼管軟化炉開発 ■ホーロー焼成用 RT (ラジアントチューブバーナ)開発
1982年
■遠赤外線パネルヒータ( FIH )開発<実案>■大型赤外線バーナ( BS バーナ)開発
■遠赤シングルエンドヒータ開発 ■投げ込み式(マルチイマージョン)ヒータ開発
■インバータ制御式熱風発生システム開発
1983年
■PCM 粉体塗装焼付炉開発<実案> ■BS 式フライヤーシステム開発
■セラミックスファイバー式カップ型バーナ開発<実案>
1984年
■トンネルオーブン用ラインバーナ開発 ■大型脱臭用バーナ開発
■遠赤外線発生パネル (EHW) を開発<実案>
1985年
■遠赤外線式ブラウン管加熱炉開発<実案> ■ガス浸漬セラミックヒータ開発
■低コストルツボ炉(アルメット)開発 ■連続式アルミ溶解保持炉(アルファイター)開発
1986年
■パッケージ型滅菌ガス処理装置開発 ■規格型高温用熱風発生機開発
■表皮成形金型加熱炉開発<実案>
■エンジンマニホールドテスト装置開発(日立共同開発)米国 PAT 出願
1987年
■ラジアントチューブバーナ( RTE )開発<特許>
■遠赤外線放射加熱装置(サウナ)開発<実案>
■マルチファイヤーバーナ開発 ■ハイカロリーラインバーナ HLC 開発
1988年
■インデックスリミッティングバルブ開発 ■スーパーパックバーナ開発<実案>
1989年
■EO ガス処理装置イオックス( EOCS )開発<実案> (平成元年)
■高速キュアリングシステム開発<特許>
1991年
■感染性医療廃棄物滅菌処理装置サイメックス開発 ■汚泥焼却用ガンバーナ開発
1992年
■食器洗浄器用ブースター開発 ■軽合金溶解可傾ルツボ炉開発
1993年
■SAH 型熱風発生機開発 ■非鉄金属溶解専用バーナ( SMC )開発
1995年
■熱処理用バーナEIシリーズ開発
1996年
■ブルージェット( BJ )バーナシリーズ開発 ■直動バルブ CCV を開発
1997年
■小型熱処理用パッケージバーナ SBN 開発 ■メタルニットバーナ生産および用途開発開始
■セラマットバーナ開発
1998年
■リジェネバーナ装備の可傾式アルミ溶解炉製造
1999年
■タイヤリサイクルプラント用加熱システム開発
2000年
■高負荷浸漬チューブバーナ開発 ■排熱回収型とりべバーナ(STB-10、20)の開発
2001年
■除害装置用燃焼システム開発( PAT ) ■高品質アルミ熱処理システム開発( PAT )
■旋回式アルミ溶解システム開発( PAT ) ■ダクトバーナ DCM 開発
2002年
■パックミキサー開発
2003年
■長炎型パッケージバーナ(BJの改良)を開発■デシカント空調用バーナ開発
2004年
■変成炉用レキュペバーナを開発
2005年
■レキュペバーナ(STBW-10)開発
2006年
■高効率排熱回収バーナを開発■新型パックミキサ(PM)を開発、シリーズ化
2007年
■レキュペバーナ(STBW-20)開発■高効率シングルエンドバーナ開発(日本ガス協会 技術賞受賞)
2008年
■外部接続型レキュペバーナ(STBX-10)開発
2009年
■大口径シングルエンドバーナ(70kW)開発■STBWバーナが日本ガス協会技術賞受賞
2010年
■脱臭装置用 燃空レス(残存酸素利用)バーナ の開発
■リジェネシングルエンドバーナ開発■燃空レスバーナ開発
■熱交換器内蔵型高効率レキュペバーナ
■・STBW−10,20,30(先端回収型)
■・STBXー10,20 (炉外回収型)
■のシリーズ完成
■STBWバーナが日本機械工業連合会優秀賞エネルギー機器受賞
■熱交換器内蔵型ガス焚き高効率浸漬チューブヒータ(STBi-2.5 とSTBiー5.0)を開発
2011年
■熱交換器内蔵型ガス焚き高効率浸漬チューブヒータの熱効率向上のため
■小型高効率熱交換器(外部追加型)とのセット機種STBZ−2.5と5.0を開発
■(日本ガス協会および都市ガス6社との共同)
■STBiバーナが平成22年度日本ガス協会技術賞受賞
2012年
■排熱回収式高効率連続フライヤー用 予熱空気利用バーナ の開発
■低面負荷表面燃焼バーナを開発
2013年
■アルミ溶湯保持炉用セルフリジェネ(排熱回収)バーナ の開発
■ガラス溶解用ホットエア(高温空気)燃焼バーナ の開発
■STBZ浸漬チューブヒータが平成25年度日本ガス協会技術賞を受賞
■リジェネラジアントチューブバーナを開発
■厨房向け小型パッケージミキサを開発
■(日本ガス協会および都市ガス7社との共同開発)
■高効率で小口径対応可能なガス浸漬チューブヒータ GIH を東邦ガスと共同開発
2014年
■セルフレキュペバーナを開発
■厨房向け排熱回収システムを開発
■(日本ガス協会および都市ガス7社との共同開発)
2015年
■高効率茹で釜用「特殊面状バーナ」を東邦ガス殿と共同開発
2016年
■小容量向け「ファン付き燃焼混合システム(ミニパックミキサ)」を開発
2017年
■アルミ溶湯保持炉用(中央排気・排熱回収)浸漬管ヒーター の開発
2018年
■アルミ溶解用ハイスピード(高速流)バーナ の開発
■アルミ溶湯面加熱保持用 旋回炎バーナ の開発
■小型液加熱ヒータ(旋回型管状火炎バーナ)の開発
■(日本ガス協会および都市ガス6社共同)
2019年
■ブンゼン式メタルファイバーバーナの開発
■低コスト・軽量型メタルファイバーバーナの開発
2020年
■蓄熱脱臭装置用バーナの開発
2021年
■小容量炊飯用バーナおよび燃焼システムの開発
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