■「熱源をハイブリッド化した熱処理炉」が省エネ大賞を受賞!(従来比較約39%削減)

Honda熊本製作所様が、 「熱処理熱源ハイブリッド化によるエネルギー削減」で、
「平成30年度 省エネ大賞 経済産業大臣賞」を受賞されました。
正英製作所は熱処理炉の開発設計・製作を担当し納入しました。
受賞のポイントは、従来の熱処理熱源としてのガスバーナに加え、
低温制御ゾーンに、省スペースで環境負荷の低い電気式の工程を導入するなど、
Honda様と共に処々の工夫を実現させた結果、熱処理にかかるエネルギー使用量を、
従来の設備(Honda熊本製作所様所有)と比較した場合、
約39%削減することに成功したことです。

詳しくは、以下の本田技研工業(株)様のHPをご覧ください。
https://www.honda.co.jp/news/2019/c190130b.html
https://www.honda.co.jp/environment/face/case85/?cid=o

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